2020-12-02 第203回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号
ただ、この検討会のメンバーを見てみますと、久里浜の医療センターの樋口先生など、非常に、元々ゲーム規制ありきの、ゲームは悪いというような論者の方々が非常に多い状況でございます。
ただ、この検討会のメンバーを見てみますと、久里浜の医療センターの樋口先生など、非常に、元々ゲーム規制ありきの、ゲームは悪いというような論者の方々が非常に多い状況でございます。
久里浜医療センターの樋口先生のお話も出ましたが、結果、それを繰り返すことで脳が萎縮してくる、そういうエビデンスも確立されてきています。ぜひ先頭に立って取り組んでいただきたいと思います。 依存症に関連してもう一点、先ほど申しましたが、三大依存症の一つである薬物、特に、二〇一四年前後に社会問題となりました危険ドラッグの現状についてちょっとお尋ねをしたいと思います。
日本創成会議の増田寛也元総務大臣が、全国で五百二十三の自治体が存立不能になるかもしれないという調査をされておりますが、樋口先生がこの存立不能とその自治体の女性議員の比率の相関関係を調査されております。
○政府参考人(定塚由美子君) 先ほど申しました、樋口先生御自身が、ほかの委員との合議により進めており、検証に手心を加えることは断じてないと国会質疑で答弁をされていらっしゃいます。
○政府参考人(定塚由美子君) 樋口先生でございますが、二十一年から二十六年にかけて統計委員会の委員長を務められるなど統計の専門家であるとともに、労働経済研究の専門家であるということから、その御本人の個人の資質に着目して樋口先生しかいないということで委員長をお務めいただいております。
それで、別に樋口先生を責めるわけではないんですが、その場で確認されなかったというのは僕はちょっとなぜかなと。
三時半までしかおられないというふうに伺っておりますので、質問の通告をさせていただいておりますけれども、順番を入れ替えて、樋口先生のところが切れると大変失礼でございますので、まず七番目の樋口委員長に対する質問から始めさせていただきたいと思います。 改めまして、日本維新の会・希望の党、浅田と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。本日は本当にありがとうございます。 通告しております七番。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今、ですからですね、ですから、今申し上げましたように、この樋口先生は統計の専門家であり、労働経済学の専門家であるという点に着目をしているということを申し上げておりますので、御理解をいただけるのではないかと、こう考えております。(発言する者あり)
今回の特別監査委員会自体が本当に、それぞれの先生方は極めて見識のある、樋口先生も含めて、私、尊敬申し上げる先生方でありますけれども、でも、本当に厳しく、国民目線でチェックできる体制にあったのかと私は疑念の目で見ております。 これは、特別監察委員会の構成員です。 太字で米印をつけているのが監察チーム以外のメンバーです。
樋口先生は、二〇〇九年、新統計法の改正の全面施行時から、二〇一四年まで統計委員長を務めていらっしゃいました。どんな思いで、統計改革の先頭を切っていた方が、この今の事態を見ていられるのか。 先生が、昨年、JILPT、労働政策研究・研修機構の理事長に任命されたときに、その任命理由にはこう書かれています。
樋口先生が立派な学者の先生でいらっしゃることは、私はよく知っているんです。仕事も実は前に一緒にさせていただきました。だからこそ、申しわけないなと私は思うんです。酷ですよ。樋口先生にお願いするのは酷ですよ。 さらに、私、事務方の関与のあり方も大いに今回は問題があると思うんですね。 この間明らかになっていることに関して言うと、十二月二十七日からの、監察チームがヒアリングをした。
かつ、樋口先生の御業績も含めて、私、非常にすばらしい御業績を上げていらっしゃると思います。 ただ、今大切なのは、国民の皆さんに信頼を持って第三者と見ていただけるかというところだと思うんです。これに関してどうかということを、きょう、少し検証させていただきたいというふうに思うんですけれども、樋口理事長にお尋ねしますが、今、中間報告が出た後の追加調査が行われていますね。
これは、私、この前の閉会中審査で大臣に聞きましたら、しっかりと議論はしてほしい、だけれども、できるだけ早く議論をしてほしいということで要請があったというふうに伺っているんですけれども、きょうは、この特別監察委員会の委員長を務められた樋口先生も来てくださっていると思います。
特別監察委員会は、それまで厚労省と、それから有識者は既に五人いました、そこの監察チームでこういう問題があったときは特別監察をする、そういうことでやってきましたが、やはりこれはより客観性、中立性を高める必要がある、そういう判断で、有識者だけで、しかも、樋口先生、大変有能な、高名な統計学者で、統計の専門家ですから、これはやはり、統計の専門家も入れて有識者を構成して、そして有識者だけで判断して、検証してもらう
これをより中立性、客観性を高めるために、有識者だけで構成し、そして新たに統計の専門家である樋口先生を入れて、そして中立性、客観的な立場からしっかりと厳正に調査をしていただこうということで、これは、要は第三者を入れているわけですから、第三者的立場で入っていただいて、そして特別監査委員会にこの一切の厳正な調査をやっていただくということにさせていただいておりますので、これは厚生省ではない、有識者で構成されていますから
そして、独立行政法人として、繰り返しですけれども、樋口先生は私もよく知っていて、本当に立派な方だと思うんですが、ただ、厚労省に予算をもらう立場で、現役出向も受け入れて、そういう力関係の中で、酷ですよ。 総理が、独立性を高めるという先ほど詳細の答弁で、樋口委員長はかえないというふうな趣旨の答弁をされました。これは、この人事では我々容認できません。
私は、樋口先生は立派な方だと本当に思っております。尊敬も申し上げているんですが、でも、酷ですよ、根本大臣。独立行政法人のトップ、厚労省に陳情に来て予算をお願いして、それで運営費交付金をもらっているわけですよ。私も厚労省の中にいたからよくわかりますけれども、そこが、現役出向も受け入れていますよ、中立的な立場で、厳しいことを書けるわけないじゃないですか。酷ですよ、それは。
先ほど、樋口先生のお立場という論点もありました。これに加味して、事務局を厚生労働省が負っているという点において、私は、この問題に関する客観的な国民の信頼をかち得る調査にはなかなか既になり得ないんじゃないかというふうに思っているんです。だって、今の定塚さんの説明だって覆っていたことがわかっているわけですからね。
そして、統計の専門家である樋口先生にも入っていただく。この第三者委員会で、監察委員会でこれは精力的にやっていただいて、そして報告書をまとめていただいたということであります。
そして、統計の専門家である樋口先生にも入ってもらった。そして、中には、弁護士で、名古屋高等裁判所元長官の荒井先生もおられる。統計の専門家、そして法律の専門家を中心に、我々と離れた立場で徹底的に議論して、精査してもらって、そして私が報告を受ける。 ですから、報告書の内容については、そこは、委ねているわけですから、報告書についての責任と言われれば、監察委員会。
今まで入っていた先生方、弁護士さん三人、公認会計士の方等でございまして、今回は統計ということがあり、樋口先生等、統計の方を中心に新たにお入りいただいて、委員長にもなっていただいたというところでございます。
樋口先生については、御経歴にもございますが、元統計委員会委員長ということで、統計の専門家という立場から今回加わっていただいたというものでございます。
○政府参考人(定塚由美子君) 委員長の樋口先生については、新たに特別監察委員会から加わっていただいたということでございます。
これも、参考人の質疑でも、樋口先生からもありましたけれども、やはりなかなか精神科の先生であっても、ギャンブル依存症の方が来られたら対応に実は困るケースが多いんじゃないかという話がありました。
○衆議院議員(佐藤茂樹君) 今、矢田先生の息子さんにも御協力いただいてのお話、大変貴重なお話だと思っておりますし、先ほどからありますように、私どもも法案作成過程で久里浜医療センターの樋口先生に昨年じっくりと聞かせていただいたときにも、樋口先生もおっしゃったのは、自分が診た患者の九〇%以上はパチンコによる依存症だったという、そういうところは、我々は本当にパチンコのアクセス制限というのは極めて大事だと思
特に、樋口先生のところには先日お邪魔をさせていただきまして、施設も拝見させていただきました。本当にありがとうございます。 それで、まずは西村参考人に、多分ほかの委員の方たちも指摘されておりました、いわゆる医学的な問題の部分と、それから公衆衛生的な部分ということでお伺いしたいと思うのですが。
なかなか問題ギャンブルとそれから病的ギャンブル分けにくいということでしたけれども、今回、ちょっと樋口先生にお伺いしたいんですけれども、AMEDの研究調査で七十万人の方がいわゆる直近一年間で依存症だというふうな形です。
まず、樋口先生にお伺いしたいんですけれども、先ほども、スマホのゲームであったりとかオンラインゲームの話、これ、WHOの枠組みの中でやはりこれを対策していくべきだということをリードされたのは樋口先生だということを書物で読みまして、今日、本当にいろんなことをお聞きできること、光栄です。ありがとうございます。
昨日、きょうと、昨日は参考人、樋口先生、きょうの西村参考人、また田中参考人からも、まさに予防で一番大事なのは教育である、そういうことも言われておりましたので、私どもはそういうことをしっかりとやってまいりたいと思っております。
そこで、時間がなくなってまいりましたので、あと、久里浜医療センターの樋口先生にもおいでいただいておりますので、樋口先生にはぜひ専門家の立場からいろいろ教えていただきたいと思います。 やはりこれもまとめて聞いた方がいいですかね、時間の都合で。まず、四点お伺いしたいと思います。
○浜地委員 樋口先生、ありがとうございました。 今、犯罪率一七%、自殺一二%という数字が出てきたので、これはやはり普通よりもかなり高い数字だなというふうに私、認識をさせていただきましたので、ギャンブル依存症とそういった多重債務やまた犯罪、自殺等については強い因果関係にあるということを医者でございます先生の口からお答えいただきまして、大変納得をしたところでございます。
これは、学校で教わった方の、樋口先生の言葉なんですが、もし、歴史問題や人権問題に取り組みながら改憲論を進めるというならば、私個人はそれでも改憲に賛成しないだろうが、それは尊重すべき改憲論だろうと。
非正規雇用がどう増えてきたかというのは、先ほど詳細な報告がありました、樋口先生から。幾つかのデータは私のデータとも重なるし、ある面で私のデータの不十分さを補って余りある詳細な資料が提示されておりましたが、その樋口報告をも念頭に置きながら以下のスライド等を御覧いただきたいと思います。(資料映写) 非正規労働者がどのように増えてきたか、これは表の一に出ています。
まず、樋口先生にお伺いをしたいというふうに思いますけれども、事前に資料をいただいて、ちょっと中を読ませていただきました。二〇〇〇年以降の我が国の雇用状況なんかを細かく見ますと、製造業や建設業で非常に雇用者数が大きく減少しているという状況です。
まず、樋口先生と森岡先生にこの教育訓練という問題について伺いたいと思うんですが、御指摘のありました正規、非正規の格差の問題とか、女性が再就職をしてパートに行ってしまうとか、そういう問題がありますけれども、そうしたことを是正したり、労働生産性を上げたりとか、そういったことを考えたときに、学び直し、今いわゆるリカレント教育とか言われていますけれども、そういう学び直しとか、あるいは教育訓練給付制度とかいうのがありまして
だから、きょうは文科省から樋口政務官、田野瀬政務官も文科省なんですけれども、担当は高校は樋口先生だということなので、両名にお越しいただきましたが、このグローバルGAP、五所川原農林高校だけではなくて全ての農林高校で取得を実現するべきだと思いますが、文科省の今後の取り組み方針、農水省との連携、いかがお考えですか。